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インターンとして活動させていただいた感想

こんにちは、インターン生の桑原です。

今回は、リンクトゥミャンマーでインターンとして活動させていただいた感想を綴らせていただきたいと思います。

インターンとして、本当に色々な体験をさせていただきました。その中でも印象に残った経験について書かせていただければと思います。

 

まず、8月のかながわコミュニティカレッジでは、リンクトゥミャンマーが開講した講座の資料などを読ませていただき、難民申請グループワークにも参加しました。資料を読んで、ミャンマーの人々が今置かれている状況について深く知ることができました。また、危難を逃れて国外にたどり着く外国人と、全ての入国者を入れることのできない行政側の事情との対立などに思いを巡らせるきっかけになりました。

そして、10月には、ミャンマーで日本語を勉強している学生へのオンライン日本語教室を担当させていただきました。

これまで塾講師のバイトなどもやったことがなく、学生の皆さんに手探りで教えていくのがなかなか大変でした。この経験で一番印象深かったのは、授業の中で、「皆さんは日本に来てどんな仕事をしたいですか?」と聞いた時に、ミャンマーの学生が「介護の仕事をします」や「工場で働きたいです」と言っていたことです。どちらも現在人手不足の業界で、将来の日本で活躍してくれるのだろうと頭が下がる思いになりました。

また、11月には、区役所への同行支援も行いました。

自分が利用しているときは分からなかったのですが、区役所というのはどこを見ても日本語・漢字だらけだということに気がつきました。たとえ日本で働けるほどの日本語能力を有していても、ここで一人で必要な手続きをするのはとても不安に違いないと思いました。行政職員や申請書類と、外国人の方との間に、「外国人を支援する日本人」という仲介役がいることの意義・必要性を実感した経験でした。

 

このインターンに応募したのは、自分が大学での国際関係の授業の中で、外国人との共生の必要性を学びながらも、自分自身には在日外国人の方と関わった経験がほとんどなかったことがきっかけでした。

日本語教室や同行支援で実際にミャンマーの方と関わりを持てたのは、このインターンに参加していなければ中々得られなかった経験だと思います。

このインターンに参加してから、ニュースで「ミャンマー」「外国人」という単語を見ると内容を詳しくチェックするようになったり、自分の中で変化もありました。

現在は特に、様々な要因が重なり、在日外国人に対する風当たりの強い言論が広がっているように思います。そんな中で、日本に来た外国人と日本人との間に文化的な摩擦などが生じてしまわないように、リンクトゥミャンマーのような日本と外国人をつなげるための支援をしている団体が必要なのだと改めて実感した日々でした。

 

大変貴重な体験をさせていただけてとても感謝しております。ありがとうございました!