皆さん、こんにちは!
7/13(日)に泰生ポーチ FRONTにて、「K-DEC CAFE」が開催されました。
今回は「世界とつながる私たち」のテーマで開催され、リンクトゥミャンマーの元インターン生である大西イシュトヴァン淳さんが登壇者として参加しました。
本日はイベントの様子について、ご紹介したいと思います!
イベントの概要

7月のK-DEC CAFEは「世界とつながる私たち」といったテーマで、JICAの研修を経て考える多文化共生、インターナショナルスクールや海外生活から学んだキャリア形成、交換留学の経験から学んだ多文化共生や外国人支援といった講演が行われました。
リンクトゥミャンマーの元インターン生の大西さんは、交換留学で1年間ハンガリーに滞在した経験やリンクトゥミャンマーでのインターン経験から考える多文化共生や外国人支援について発表を行いました。
大西さんのコメント
今回のK-DEC Cafeのイベントは、私の高校時代の担任とそのご友人、私が発表を行いました。
それぞれ ブラジルでのJICA教員研修、バカロレア教育を通じて身につけた自考力とキャリア形成、留学での経験とNPOでのインターンについてお話ししました。個人的に、富岡東地域ケアプラザの国際交流フェスタが、地域振興と多文化共生の両方を体現したようなイベントだったと感じたのでそれについて共有させていただきました。
K-DEC関係者やその他小中高の教員方、大学生、社会人の方など幅広い層が参加していました。様々な年代の方やご関心を持つ方々に参加いただき、新しい発見がある有意義な会となったかなと思っています。

K-DECでは、8/10(日)にも「K-DEC CAFE」が開催されます。多文化共生などに興味のある方は是非参加してみて下さい!