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インターン期間で得た気づき

 

皆様こんにちは。

 

リンクトゥミャンマーインターン生の伊藤洸太です。

 

本日は、私が当会のインターン期間で得た気づきについて述べさせていただきます。

 

その気づきとは、「団体を背負って決断や作業をすることにより生まれる責任」です。

 

普段学生として生活しているなかで、自分以外の誰かに影響を及ぼす可能性のある決断をすることはなかなかありません。

何かをするにも、基本的に自分ひとりに関係することばかりなので、責任感も生まれません。

 

しかし、リンクトゥミャンマーでインターンをするようになってから、責任を伴う作業が増えました。

 

数々の書類作りや支援活動、企画の考案をする際にも、リンクトゥミャンマー全体のことを考える必要があります。もしミスをしたら当会全体に迷惑をかけることにもなりますし、日々緊張感をもって作業や決断をしていかなければなりません。

 

このような責任を伴った活動に、学生として携われる機会はなかなかありません。

この貴重な機会を与えて下さったリンクトゥミャンマーに感謝をしつつ、自分自身もより成長できるように、今後も精進してまいります。

 

今回も最後までお読みいただきありがとうございました。

 

伊藤洸太