アルバイト引継ぎのご連絡と自己紹介

みなさまこんにちは。

 

 

前任の山路から引き継ぎ、今月から当法人でアルバイトとして従事させていただくことになりました、押田悠希(おしだ ゆうき)と申します。現在、法政大学法学部で国際政治を専攻している大学4年生です。幼少期から友人から「おっしー」の名で呼ばれてきたので、イベントなどで見かけたらどうぞ気軽に「おっしー」と僕に声をかけてください!

 

 

さて、僕が担当する最初のブログ投稿ということで、今回は簡潔に私がリンクトゥミャンマーで働こうと思った理由と今後の意気込みについて書いていこうと思います。

 

 

リンクトゥミャンマーに入った理由

僕が当法人で働こうと思った理由は主に2つあります。

 

まず一つ目は、実際にNPO・NGOの業務に携わって、実務経験を積みたかったからです。大学入学以来、メディアや自分の海外での経験を通じて、将来国際協力に関わる仕事につきたいという希望がわき、その中でもNGOのローカルに根差した草の根型の国際協力に興味を持ち始めました。

 

それから、学生という立場でも、何とかNPO・NGOでの組織運営に携われないかと模索していたところ、幸運にもインターネットで当法人のアルバイト求人を見つけました。しかも、インターンではなくアルバイト!(ほとんどのNPO団体では、基本学生を無給のインターンとして受け入れています。)お金のない学生にとってはとてもありがたい機会でしたので、即応募させていただきました!

 

そして、2つ目はミャンマーに興味があったからです。僕がミャンマーにという国に興味を持ち始めたきっかけは些細なことでした。ある時、ベットの上でくつろぎながらYouTubeを鑑賞していました。その時、たまたまおすすめに出てきたロヒンギャ難民に関する海外の動画が目に入り、興味本位でクリックしてみたら、内容が衝撃的過ぎて結局最後まで見てしまいました。

 

僕がそれ以前にミャンマーで知っていることといえば、アウンサンスーチーと映画「ランボー」の舞台になっていたことくらいで、国際政治を専攻しているにも関わらず、ミャンマーの関する知識はほとんど皆無でした。

 

その動画を見て以来、図書館でミャンマーに関するあらゆる事(近代の歴史、民族、政治、経済)について調べて、ミャンマー特有の複雑性を発見すると、一気にこの国に惹かれていきました。そして、ミャンマー関連のNPOの求人を探していたら、リンクトゥミャンマーがヒットしたので応募即決しました

 

 

意気込み

 

大して経験もスキルもない学生の僕が働いて、リンクトゥミャンマーの発展への貢献と当法人が掲げるビジョン実現の手助けができるか、また、支援者の皆様のご期待に沿えるような成果が残せるか不安ではありますが、日々地道に学習しながらリンクトゥミャンマーを盛り上げていくために精進していきたいと思います!

 

どうぞよろしくお願い致します!

 

 

 

最後まで読んでいたきありがとうございました。

 

 

みなさまお体に気をつけてお過ごしください。