こんにちは!支援員の大山裕子です。
もう10月…あちこちでおせちの予約も始まっているようですが、まだまだ暑さの残る中、藤沢に居住する支援者のご一家と、初対面の顔合わせをしてきました。
こどもたちは来日してからの数カ月で、随分こちらの生活に馴染んできたようです。壁にはこどもたちの描いた絵が貼られ、いくつものトロフィーが飾られていました。両親と年上のきょうだいたちも既に就労しています。
早速びっしりと日本語で丁寧に書かれた、何枚もの学校や役所からのお知らせを、一件ずつ通訳・対応していきます。
支援員は二手に分かれて、家族の通院とメガネつくりに同行しました。自分の体の不調を、的確に医療者に伝えるのは、言葉が通じる同士でもなかなか大変です。私たちと支援者、医療者が、身振り手振りを交えながら、最終的には納得のメガネを作ることができました。これで、お父さんも作業の後の頭痛から解放されることでしょう!